【クエスト紹介シリーズ】アルケミストダンジョン
※略称について
QN = QuestNotes
DB = デビルバスター
大雪を恐れながらの月曜日、今日は【クエスト紹介シリーズ】第二弾。
隠れた良作(自称)【アルケミストダンジョン】です。
若きモリヲは身内向けの傾向が強く、その影響が少し現れているクエストです。
◆作成に至る経緯
■QuestNotesを盛り上げたかったため。
・いつもの。
■ダンジョン攻略モノを作ってみたかった。
・仕掛けを解いて、敵を倒して、お宝ゲットのコテコテのダンジョンモノを作りたかったので。
■デビルバスターシリーズ以外も作ってみたかったので。
・シリーズ物だけではなく、単品で良い作品が作りたかった。
◆設定
■【錬金術師】
・錬金っつってんのにダンジョンやお宝作ってる。どう言う事なんですかね...。
ものづくりの達人。
■【冒険者】
・公開当初のQNは広場に冒険者が屯しているカオティックな場所でした。
暇を持て余すやつら。
◆登場人物(ネタバレあるかもしらん)
■【錬金術師アルニメド】
・礼服を身に纏った錬金術師。冒険者が大好きらしい。
自作のスペシャルダンジョンに来て欲しいと冒険者に告げる。
■【巨人】(DB_titan)
・アルニメドにコキ使われている巨人。アイテムの売買を担当。
■【強そうな男】(DB_Ⅳ)
・「冒険者なら冒険だろ!」との事でやってきた。
回復も行える殴りアコ。謎解きは運任せ。
■【ドワーフ冒険者】(DB_Ⅳ)
・【強そうな男】に同行する形でやってきたウォリアー。
堅実な強さを見せる前衛。
■【緑衣の冒険者】(DB_Ⅳ)
・同行者2。とりあえず来てみたはいいものの、ビビっている。
遠距離攻撃に長けたアーチャー。
■【悪人相の冒険者】(山賊退治)
・「お宝があるって話を聞いた」との事でやってきた。お前ら四人で行けば良いのでは?
シーフではないらしいが、どう見てもシーフ。
◆あらすじ
・いつものように広場で世間話に興じる冒険者たち。
「何か依頼は無いものか」と思っていた矢先、広場に一人の男がやってきた。
彼が告げた内容は「暇なら私の作ったダンジョンに来ないか?」との事であった。
制覇した者には報酬も出るらしい。君は行く事に決めた。
ダンジョンに着くと既に数人の冒険者が準備に取り掛かっていた。
迷宮にはサイクロプスも居たとか、どうやら一筋縄では行かない様だ。
そんなこんなで君は「アルケミストダンジョン」に挑む。
◆関連クエスト
■デビルバスターⅣ
・【強そうな男】【ドワーフ冒険者】【緑衣の冒険者】が登場。
■山賊退治
・【悪人相の冒険者】が登場。
■デビルバスターtitan
・【巨人】が登場。
◆公開後の話
■お宝の調整、アイテム売買担当を追加
・アイテム追加したり、使わないお宝を回復アイテムと交換出来るように。
■エネミーの変更
・当初は【強そうな男】【緑衣の冒険者】のコピーが出てきていたのですが、
「身内感が強いと感じた」との旨のレビューが来たため変更。
錬金術師らしいエネミーへと変更し、弱点や耐性を追加しました。
シリーズではない単品モノの処女作【アルケミストダンジョン】の紹介でした。
低レベルでのマルチプレイを楽しんで貰えれば幸いです。(GMレスリプレイでもプレイして頂きました!)
【http://wikiwiki.jp/qnsession/?%AD%A3%A5%A2%A5%EB%A5%B1%A5%DF%A5%B9%A5%C8%A1%A6%A5%C0%A5%F3%A5%B8%A5%E7%A5%F3】
正直僕のシナリオは稚拙な部分が多く、他のマスターと比べるとやっぱり劣っている部分が多いです。
それを自覚し開き直って、なるべく描写をシンプルに分かりやすくしたり、シナリオ薄めのクエストを作ったり
そんな感じで生きてきています。
強みを活かしてクエストを作っていきましょう。なんて感じで〆たいと思います。
以上、クエスト紹介シリーズ第二弾でした。