【PC紹介シリーズ】グレンデル
【2019/06/19更新】
【PC紹介シリーズ】と銘打ってみました。
トップバッターは我等が山賊傭兵バンダナ。グレンデル。
キャラクターデータはこちら。
普段は広場にあるベンチで寝転がっていますが、最近は酒場や外に出る事も増えました。
◆人物紹介(PC詳細から抜粋)◆
グレンデル:不屈の傭兵
一介の傭兵団長であったグレンデルは、一夜にして傭兵崩れへと成り下がった。
彼の団を敵視していた同業者による襲撃を見越したグレンデルは団員を逃がし、単身で戦いを挑む。
持ち前の体力、俊敏さで命からがら逃げおおせたが、団員も、金も、彼にはもう何も残っていなかった。
この経験が彼を拝金主義者へと変化させた。
ある街で「冒険者が稼げる」と聞いたグレンデルはすぐさまリーンへ向かい、冒険者となった。
悪人相を揶揄される事もあるが、リーンの冒険者達によって、グレンデルはかつての心を取り戻しつつある。
『楽して得取れ』__グレンデルの手帳、1ページ目より
◆人物詳細◆
北国フロストガルド出身の元傭兵。
傭兵団解散までは、人情溢れるタフガイだったそうです。
しかし今まで築いた物を全て失い、彼の心は閉ざされました。
「頼れる物は己の身一つ」利己的、拝金主義者へと変化して行きました
。金の為なら悪党の用心棒も、女子供にも容赦しない。
その風体と性格から【青鬼】と呼ばれていた。
そんな彼に転機が訪れます。冒険者への転職。
彼の心はリーンの冒険者やとある少女によって少しずつですが、開かれていきました。
しかし、彼がリーンに居る事を知ったある人物が訪れます。
ある人物とは傭兵時代に同僚であった騎士を夢見る男、ゴードンでした。
ゴードンは解散後、傭兵団を再興させて活動していたとの事でした。
しかし武勲を上げても一向に騎士として取り立てられる事は無く彼は夢を諦め、現実主義者へと変化していました。
グレンデルは変貌した彼を見てかつての心を閉ざした自分を思い出します。
ゴードンはグレンデルを傭兵団へと勧誘しますが、彼は拒絶しました。
「俺はお前とは違う。」それはかつての自分、そして彼への否定でした。
激昂したゴードンとの戦闘に勝利したグレンデルは、傷ついた彼を見逃します。
その屈辱的な経験から、グレンデルはゴードンに恨まれています。
◆来歴◆
■2015/1 リーン襲来
■2015/1~3? ゴードンとの決別
■2015/3 山賊退治へ赴く
■2016~? 回避ウォリアーの戦闘スタイルを確立
■2018/7 リーンPvPエキシビジョンマッチ優勝、悪人相決定戦優勝者となる。
■2019/3 蛮族砦の攻略に赴く。
◆故郷の話◆
フロストガルドの北部にある小村オミロ出身。
両親は共に戦士でしたが彼が幼き頃に戦役で死亡しており、母方の曾祖父に引き取られました。
曽祖父はドワーフであり、鍛冶屋を営んでいたため、若き彼はその手伝いをしていたそうです。
◆戦闘スタイル◆
■回避ウォリアー
・鍛え上げた筋力、敏捷と豊富なHPにより、「避けて受けて殴る」を実現した男。
パッシブスキル【リジェネレイト】にのみSPを割き、己のHPが尽きるまで常に全力で戦い続けます。
高いHP,FLEEによってしぶとさを表現、ロールとしては準タンク。 弱点は低めのHIT。
■所持スキル
・リジェネレイト(装備スキル)
・バッシュ
・マイティガード
・ソードマスタリー
・エンゲージ
・スマッシュ
・レイジ
他に知りたい事があれば、今後追加していく所存。